もっとおちゃらけた小説かと思った。

いや…現代の陰陽師の話なんてお茶らけているかも?
でも適度に笑わせて、現実と差異がなくて、面白く読めたこの本も、友人のお見舞いの品である。

それにしても「京大」っての、最近は変な風に流行っている。
最近じゃないけど、ミステリーにしても「京大出身者だから」的なにおいがあって、これもなーと思っていたけど、この登場人物ら、京大へ行った意味があるのだろうか?

まあ役人目指せの東大より、研究者やちょっと(かなり?)変わっている京大の方が面白みはあるし、ひいきしてしまうのだが…。


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