病棟文庫で見つけたんだけどね…いやぁ~。
軽くて面白いわ。

成り行きでやくざの親分(の身代わり)をやりつつ、公金横領の罪をきて切腹した父を重荷として背負いつつ…やさぐれつつ(?)同心家業を続ける忠治郎。
だがしかし。
やくざとはいえ昔のやくざ(江戸時代だし)
義理と人情に生き、素人さんには手を出さない、というか手助けしてるし…。

今時ないよね、こういうやくざやさんって。

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