毒と薬の世界史―ソクラテス、錬金術、ドーピング (中公新書)
2009年3月10日 読書
友人から借り物也。
明治や大正の、日本人の功績は結構無視され消されている。
黄色人種であるからか?
「薬は毒にも薬にもなり
毒は薬にも毒にもなる」
改めて考えると深い。
ケルスス(BC35-AD45):古代ローマの医学著述者…からその名(雅号)を取ったパラケルスス(1493-1541:スイス生まれ)は、錬金術師であり賢者の石にも関わった。
パラケルススというその名の意味はケルススを凌駕するもの。
彼が錬金術と医療化学者の父言われるのは、
「錬金術の目的は、金や銀を作ることではなく、医薬をつくることである」
と公言していたから。
本名は、
"テオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンパストゥス・フォン・ホーエンハイム"
最期(近年)になってくると、取引先の化学工業の会社(ドイツ)の名前がポンポンできた。
複雑というのか、さすがというのか。
明治や大正の、日本人の功績は結構無視され消されている。
黄色人種であるからか?
「薬は毒にも薬にもなり
毒は薬にも毒にもなる」
改めて考えると深い。
ケルスス(BC35-AD45):古代ローマの医学著述者…からその名(雅号)を取ったパラケルスス(1493-1541:スイス生まれ)は、錬金術師であり賢者の石にも関わった。
パラケルススというその名の意味はケルススを凌駕するもの。
彼が錬金術と医療化学者の父言われるのは、
「錬金術の目的は、金や銀を作ることではなく、医薬をつくることである」
と公言していたから。
本名は、
"テオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンパストゥス・フォン・ホーエンハイム"
最期(近年)になってくると、取引先の化学工業の会社(ドイツ)の名前がポンポンできた。
複雑というのか、さすがというのか。
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