小説だけどちょっと随筆風。
若い時から、60歳を超えて無職。
家(株式会社)の商売で食わしてもらっている男性が主人公である。

戦争は結核で行かずじまい。
そのくせ、戦後はそれなりに元気で、今は失明の危機はあると言え、船で世界一周の旅にも出られる。
それぐらいに元気だと…羨ましいと言いましょうか(笑)

その彼が各地で出あう人たちの、淡々とした人生と、その話がなぜか面白いのだけれど。

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