ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫)
2009年2月15日 読書
最初、入院している身としてはどうかと思ったが、外科の話、ICUの話、そして何より病院内部の確執であるから、別段問題なく楽しく読めた。
これも友人からの差し入れ(レンタル)である
有難いなー。
救急で断られるのは本当に辛い。
生死を分けるのは時間であるから、死なないで良い患者が死んでしまうことも多い。
現実の日本では最近とみに問題になっていることだ。
仕方がないのかもしれないが、これって殺されているんじゃないの?と思うことも多々ある。
病院のベッド数が足りないのも確か。
現に私の入院しているK病院の消化器内科・整形外科病棟では入れ替わり立ち替わり入院患者がやってくる。
二日とベッドが空いている日はない。
大部屋(6人部屋)なんだけどね。
昼夜構わず聞こえる救急サイレンの音。
しかし、K病院では受け入れを拒否している様子はないから、それだけでも大したことなんじゃないかと思う。
でもって、この小説は、医療行為よりも権力争い、白い巨頭のような戦いがメインだからえぐい描写に出会う心配もないのだ。
これも友人からの差し入れ(レンタル)である
有難いなー。
救急で断られるのは本当に辛い。
生死を分けるのは時間であるから、死なないで良い患者が死んでしまうことも多い。
現実の日本では最近とみに問題になっていることだ。
仕方がないのかもしれないが、これって殺されているんじゃないの?と思うことも多々ある。
病院のベッド数が足りないのも確か。
現に私の入院しているK病院の消化器内科・整形外科病棟では入れ替わり立ち替わり入院患者がやってくる。
二日とベッドが空いている日はない。
大部屋(6人部屋)なんだけどね。
昼夜構わず聞こえる救急サイレンの音。
しかし、K病院では受け入れを拒否している様子はないから、それだけでも大したことなんじゃないかと思う。
でもって、この小説は、医療行為よりも権力争い、白い巨頭のような戦いがメインだからえぐい描写に出会う心配もないのだ。
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