事件帳の二巻目…というか、これで終わりなのだ。

意外な展開・反転などがあって、やっぱり面白い。
NHKに限らず、面白い、と思ったドラマなんて久々だわ~。
<在天楽人>ってテレビで音だけ聞いていた時は何だかわからなかったが、四天王寺等に舞楽を奉納する集団であった。
四天王寺だから、在天なのだが、別に四天王寺に属して給料を貰っているわけではない。
そして、一見どうにもならない(侍たち権力者の)悪事を闇に裁く。
大坂を、そこに生きるもの(=庶民)守るためなら何でもやる、という人間たち。

その辺が魅力の物語だ。

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