坂の上の雲〈5〉

2008年12月2日 読書
兄は(奉天)陸で、弟は日本海で。

ロシアの艦隊も実に気の毒な事になっておりますが、戦いというのは悲惨なことしかない(だからなるべく回避すべき?)という考えも日露戦争当時には逢ったらしい…というのが不思議なぐらい。
昭和日本の軍国主義のおかしさ・理不尽さ・非現実等々…この本を読むとよくわかる。

とりあえず、日本海海戦。
これに勝たないと先に進めない。
日本は植民地か…。

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