聞香に行ったときに見つけて、のちに注文して買ったものだが…絵とエッセイと。
あまりお香とは関係なかった。

それなりに面白い本ではあるのだが。
絵、というのは好き嫌いがあるからどうしようもない。

「源氏物語」のとらえ方については、おどろおどろしいオカルト風や、英訳者の思いなど、いろいろあってこっちは楽しめた。

「雲隠」の存在は目新しく(勉強していない証拠である)面白いなと感じたが。

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