十津川警部裏切りの街東京 トラベル・ミステリー傑作集
2008年9月22日 読書 コメント (1)再収録だけど新刊なのにレビューが出ない。
もういいけどさ。(←やけ)
短編集で、面白いのは直子夫人が巻き込まれた?…否、自分から首を突っ込んでいった(笑)事件である。
私立病院のワンマン院長が隠しているのはなにか?
尿管結石で入院した直子はその好奇心ゆえに隠された事件を暴きだすことになった。
尿管結石…も痛そうだねぇ。
私は胆石発作の痛みなら知っているけど、他には石を持ってないから。
因みに胆石の石ももうない。
他の手術の時に一緒に取ってもらった。
で、退院時にフィルムのケースに入れてもらった。(記念?)
小さな石がざらざらと、10個以上あった。
こいつが…こいつが動いていたかったのか…と感慨深かったものである。
野良ネコ殺人事件は猫好きにはたまらないだろう。
猫って…いかにも推理小説むきだそうで、わからないでもない。
名探偵の猫も日本だけではなく世界中にいるようだし。
でもわんわんホームズは犬だった…どうでもいいけど。
生命保険のために誕生日を一日ずらした話。
犯人側から四苦八苦して完全犯罪をたくらんだ話。
「死が乗り入れてくる」は、久々に列車トリック。
ただし、首都圏近郊のややこしい乗り入れとか並走して走る路線とか、ぴんと来ないのは仕方がないか。
短編小説は短い中にぎっちり要素を詰め込んであるのが楽しいね。
もういいけどさ。(←やけ)
短編集で、面白いのは直子夫人が巻き込まれた?…否、自分から首を突っ込んでいった(笑)事件である。
私立病院のワンマン院長が隠しているのはなにか?
尿管結石で入院した直子はその好奇心ゆえに隠された事件を暴きだすことになった。
尿管結石…も痛そうだねぇ。
私は胆石発作の痛みなら知っているけど、他には石を持ってないから。
因みに胆石の石ももうない。
他の手術の時に一緒に取ってもらった。
で、退院時にフィルムのケースに入れてもらった。(記念?)
小さな石がざらざらと、10個以上あった。
こいつが…こいつが動いていたかったのか…と感慨深かったものである。
野良ネコ殺人事件は猫好きにはたまらないだろう。
猫って…いかにも推理小説むきだそうで、わからないでもない。
名探偵の猫も日本だけではなく世界中にいるようだし。
でもわんわんホームズは犬だった…どうでもいいけど。
生命保険のために誕生日を一日ずらした話。
犯人側から四苦八苦して完全犯罪をたくらんだ話。
「死が乗り入れてくる」は、久々に列車トリック。
ただし、首都圏近郊のややこしい乗り入れとか並走して走る路線とか、ぴんと来ないのは仕方がないか。
短編小説は短い中にぎっちり要素を詰め込んであるのが楽しいね。
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