おじさん大量出演本、下巻(笑)

今日手に入れて、あっという間に読んでしまいました…ああ、どのページを繰ってもおじさんがみっちり詰まっている(作者言)
でも面白いのだから構わない。

なかなかシビアな展開を見せるのは、今回は敵地に(知らないうちに)侵入しちゃったんだから仕方がないといえば仕方がない。

ラストも仕方がないのかもしれないけど…あんまりだよぅ、という気がしないでもない。
素敵なキャラクターだったのに…おじさんだけど。

そこから人を助け出し、護衛しながら追手をかわし中立地帯へ逃げる。
それはとっても難しい。
誰が敵か味方かわからない今となっては。

こいつがあやしい!
と思っていたのが、それよりとんでもないやつが登場してきたり、意外性を衝くストーリー展開はさすがだ。
読み応えばっちりだ。

白狼エルディルは可愛いし、ドクターは働き者だし…♪
いや満足です。

因みに白狼エルディルは、登場人物紹介ではバンダル・アード=ケナード"一員"になっているのね…気がつかなかったけど。
まあ確かに一員だけど。

ご飯をわけてくれない(笑)厳しいおねーさまだけどね。

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