はい。
これが最終巻。

表紙を帯のように取り巻くイラストが面白い。
ぶつぶつ凹凸があるのがまた変わっていて楽しい。

マンガのキャラクターイメージはこのイラストから取っているな、というのがよくわかる。

図書隊内の反発分子、いつのまにやら潜んだ反抗分子を一気に洗いだしたいところだ。
不利・危機を転じて自分の有利に持ってゆくのは戦法の一つ。
最終巻だから反撃に出る図書隊の姿が頼もしくも楽しい。

意外性、は推理物でもある。
一番意外だったのは、ラスト。
そうかーそうだよね、恋愛小説ではないけど、そうだよね。
まっとうな決着のつけ方だよねーと納得。

ちなみに、エプロンつけてるのかな?
教官殿は。

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