図書館小説第二巻。

物事の解釈には右と左があって、中道(まんなからへん)というのもある。
政治世界もそうだし、思想や学問創作分野においてもあるだろう。

中庸、というのは、過ぎたるは及ばざるがごとし。
やりすぎは、できないのと同じだ。
ほどほどにせえよ、ってことなんだけど。

図書隊にもそういうのがあるのはまあ当然といえば当然で、いいようによっては"一枚岩ではない"のだ。

内乱、というのはその辺のことを指している。
目先の欲望を満たすため、足元の苦難を見ないふりしてまたいで通ろうとする。
あ〜よくあるんだ、こういうの。
またこういうのに限ってさかしいの。
小賢いっていうのか?
大物じゃないし、視野は狭いんだけどね。
そして人の話は聞かない、ときている(笑)

はぁ〜バランスって良い言葉よね(笑)

それぞれお花が咲いて賑やかで華やかでよいことだけど、王子様…(笑)
嗚呼、大変だ。

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