獣木 野生 著

カーターが大学生に進むころ、アンジェラやアンディはまだまだ子供だった。
小さい時にもその特徴がはっきりと出ているのが面白い。
人間はそう簡単には変わらない。

アンジェラは特に…昔からしっかりしているんだな、と。
カーターが彼女の婿候補だったのは、こう言うわけだったのだ。

さて。
話は可愛げのない子供・ネガットの甥にしてIQの馬鹿高いJ・Bへと移ってゆく。
まああまりカーター以上にまともな少年期を過ごしていない。

なにしろマフィアですから。

IQが高すぎると、体の成長とバランスを崩して生きてゆけなくなるのかもしれない。
せめて精神面だけでも無理やり上げてゆかないと…。
それもしんどいね。

そうすると、のちのJ・Bのあのありようは、成功作?それとも失敗作?

参考
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4403619010/sr=1-1/qid=1217729657/ref=dp_image_text_0?ie=UTF8&;;

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