十津川警部 捜査行 愛と哀しみの北の大地
2008年7月24日 読書西村京太郎 著
双葉文庫
短編集なので、しまったー!
既読のものが一遍だけ混ざっていた。
5篇中の1篇だからまだ我慢できるといえばできるのだが…。
十津川警部への恨みを、部下の刑事が、しかも何の関係もない奥さん(しかも新婚さんである)まで巻き添えになって被る、というのはいかにも理不尽である。
警察関係者の家族というものは、常にその覚悟をしておけとでも?
やつあたりで犯人にされかけた西本刑事も気の毒だが、確か殉職した部下の刑事もいたはずだからなかなかハードな小説ではある。
石勝高原、稚内、宗谷本線、根室本線、青函連絡船と、この本は北海道で統一されている。
今なら行きたい〜今だけだけど〜(笑)
そういえば、石勝高原がその名前を変えたトマムには、妹が会社の旅行で早々に行った。
春だったかな?
施設はすごいけど、山の中で何にもないところで。
札幌からの足もとっても不便で。
テニスコートなどがあったらしいけれど、早朝に熊(もちろん北海道だからヒグマ)の足跡がコートに見つかったから「外へ出るな」とお達しがあったそうだ。
「自分で責任をとるならご自由に」
といわれて、出る人はさすがにいなかったらしい。
そのあと、リゾート開発のつけが回って、つぶれたとかなんとか聞いたような記憶もあるけれど…間違っていたら失礼。
双葉文庫
短編集なので、しまったー!
既読のものが一遍だけ混ざっていた。
5篇中の1篇だからまだ我慢できるといえばできるのだが…。
十津川警部への恨みを、部下の刑事が、しかも何の関係もない奥さん(しかも新婚さんである)まで巻き添えになって被る、というのはいかにも理不尽である。
警察関係者の家族というものは、常にその覚悟をしておけとでも?
やつあたりで犯人にされかけた西本刑事も気の毒だが、確か殉職した部下の刑事もいたはずだからなかなかハードな小説ではある。
石勝高原、稚内、宗谷本線、根室本線、青函連絡船と、この本は北海道で統一されている。
今なら行きたい〜今だけだけど〜(笑)
そういえば、石勝高原がその名前を変えたトマムには、妹が会社の旅行で早々に行った。
春だったかな?
施設はすごいけど、山の中で何にもないところで。
札幌からの足もとっても不便で。
テニスコートなどがあったらしいけれど、早朝に熊(もちろん北海道だからヒグマ)の足跡がコートに見つかったから「外へ出るな」とお達しがあったそうだ。
「自分で責任をとるならご自由に」
といわれて、出る人はさすがにいなかったらしい。
そのあと、リゾート開発のつけが回って、つぶれたとかなんとか聞いたような記憶もあるけれど…間違っていたら失礼。
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