侠客漫画なので、最後はハッピーエンドである。

話は随分急展開、煮詰まっているので説明的セリフが多いのは仕方がない…かな?

落とすところに落としたけれど、北宋時代が不穏な時代だったのは周知のことで、文化は花咲き花開き、夜間外出もOKで楽しい時代だったのは確かな反面、軍事面では北方の異民族にきゅうきゅう言わされていたのだ。

そうはいっても、水滸伝の舞台になった時代でもあるし、私の好きな時代なんだけど。

自由度が高い、というのかな?
このあとは金だの元だのという無骨な時代になっちゃうから、余計にそう思えてしまうのかもしれないな。

明朝は…ちょっと違うんだよね。
なんかコチコチというか、柔軟な面白みがないというか、なんだろう。

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