東京宇宙学校、地獄の特訓…を久々に見た一冊。

山越えて〜走って〜時間内にゴールだって。
鬼のような…

宇宙飛行士ってこれだけの体力と精神力がないと勤まらないとすれば、今現在宇宙を目指している人、宇宙から還って来た人を尊敬の目で見てしまう。

まぁ普通の体力じゃあまずだめだろうな。
ここまででないにしても。

失敗すればそこには死が待っている。
いつでも高確率で死ぬ可能性だけはある。

その状態を耐えてゆくわけだからさ。
どうするのかな〜前途多難みたいだけど。

それぞれの事情ってやつもはっきりしてきたしね。
でも人間、事情のない人間なんているわけない。
そういうものすべて抱えて、せっせと歩いているわけだし。
平地だろうが坂道だろうが。

他人には下り坂に見えてもね、本人には上り坂だったりする。
そういうものが見えない、というのも情けない。

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