物語の街から村へ
たとえばリア王。
たとえば野菊の墓。
たとえば。

無法松の一生。

物語の「これ!」という場面を絵本作家がイメージして描く。
各物語、一枚づつ。
それをまとめた絵本です。

こういうのも面白い。

安野 光雅 絵
朝日新聞社
2,800円(抜)

コメント

ボースン
ボースン
2008年4月21日22:21

博識の安野さんならではですよね(「旅の絵本」もスミズミまで面白かった)。
私も図書館でさがしてみようかな。

翠雲
翠雲
2008年4月23日16:23

そうですね。
ピンきり、というわけではありませんが、すべからく網羅されている、という感じです。すごいです。
絵も素敵ですし…このたび、私にとっては超高価な画集を買うことにしました。

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