ちょっとネコぼけ
岩合 光昭(写真)
小学館
1,470円

動物写真家、といえば岩合さんではなかろうか?
この人の撮る動物は、たとえば猫がどんな下町でごちゃごちゃしたところにいても、そこだけスポットライトを浴びたかのようにぱっと光るのだ。(実際には光ってませんが)

一点に目が吸い寄せられる。
すると、そこに猫がいるわけ。

それがとっても不思議でね。

私なんかが撮ると、「ウォーリーを探せ」みたいになるわけ。

不思議やね。
なんでやろ。

そう思いながらいつも見ている。

ネコ好きにはたまらない一冊。
高槻のねこカフェなんかに行くから、その帰りに魔がさして買ってしまったよ(笑)

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