メモ代わりに……(正月早々)(笑)

◆日本人・韓国人・中国人
 日本人と中国人で話が合うのは、韓国人についてだけだ。
 日本人と韓国人で  〃   、中国人についてだけだ。
 中国人と韓国人で  〃   、日本人についてだけだ。

 日本の自称愛国者は、韓国と中国が嫌いだ。
 韓国の  〃   、日本と中国が嫌いだ。
 中国の  〃   、日本のことが嫌いで、韓国という国の存在は知らない。

⇒長白山(白頭山)問題。
中華思想と小中華思想の戦い。

◆日本製品不買運動
 アメリカ人「日本製品不買運動をしましょう。国産品を買おう」
 アメリカ人「なんだ、まさかお前は倹約にめざめたのか?」

 韓国人「日本製品不買運動をしましょう。国産品を買おう」
 韓国人「なんだ、お前は自殺志願者か?」

 中国人「日本製品不買運動をしましょう。国産品を買おう」
 中国人「なんだ、お前は破産したのか?」

高札・風刺・流行歌……に加えてジョークも社会をよく反映している、ということ。

通常"中国の笑い話"というと、艶っぽい話が多い。
そしてそれはジョークではない。
ジョークのようにどっと沸く、軽々しい笑いを誘発するものは中国においては蔑まれているのだ。
ジョークには士大夫(大臣・官僚・知識人などのエリート)は関わらない。
庶民の本音が現れるからこそ、面白い。

そしてだからこそ、どれぐらい上質のジョークが作れるか、というのもその社会の余裕(左右に振れる幅)を示しているように、私などは思うのである。

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