引き続いての8巻。

漫画家喫茶…ホンモノの漫画家がいても、偽者の漫画家風接待でも、面白い♪
こういうの、ないかなー?とは思うけど、こっちの知識が充分でないと楽しめないかもしれない。
必死で漫画を、漫画家を研究しなくてはならないのかも知れない。
それはそれで面倒くさいか。

秀逸は「最後のふろしき」
たたんだ風呂敷をたたみきれない(キャラを出しすぎて、それぞれのオチ=結末をつけきれない)というお話。
そうか、私は「大風呂敷をしいた」=「ホラ」がでかくなりすぎた?と思ったんだけど、漫画なんだから、ホラはホラであってホラではないのだね。

上手いこと言うよなーと思いました。

前巻で編集長と成り、仮面に角が映えた星さん…すまん、言われるまで気がつかんかったよ、私。
似合ってます。


ISBN:4091571050 コミック 島本 和彦 小学館 2007/08/17 ¥560

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