人が入院している隙にでていた…のを先日気がついて注文・購入・
久々に本屋まで出かけて(バス停2つ分)引き取りに行ってきた。

最近は晶の出番が多く、その分バランスをとるためか司の出番が減っている。
とは言え、肝心なところは司が勤めるので、やはりこの二人相性がいいのかなぁ?
(作者の意図は?)

晶のほうは「40歳まで互いに独身だったらいっそ…」とヤケクソに律に言っているあたり、ぜんぜんその気がないと良く分かる。
40歳ってなにかのラインが引いてあるのかな?
昔はクリスマスまで(24歳)と言い、その次はお正月まで(31歳)とか言っていた。
そうか、時代が移り変わって、今は40歳なのか。
…と妙に納得したり。

そして、開伯父さんと絹お母さんの出番も増えている…というか開さんの霊能力者としての活動は絹さんと連動しているような気もしないではない。
もしかして、一番近いのでは?

出番の多さに比例して、この物語でえは酷いめにあう率が増えるのだが、ご多分に漏れず絹さんも随分酷い目に合うようになった。

三郎さんの思い切りの良さと(そんなものに魂を移して本当にいいの?)開さんの居直りが素敵であった。
で、お盆の時に孝弘お父さんが還ってこない理由もわかったしね…(笑)

ISBN:4022131020 コミック 今 市子 朝日新聞社 2007/11/07 ¥798

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