スターバックスマニアックス (小学館文庫)
2007年10月5日 読書 コメント (2)
書き下ろしだそうだが……すごい。
こういう本がまかり通っちゃうところがスタバの勢力・威力・実力なんだろうと思う。
確かに、ここ数年でスタバはぐんぐん目に付いてきているから。
ただし、私がスタバを使い出したのはつい最近。
今年の初夏からである。
コーヒーには用が無い、というか、紅茶専門店ならどんどん開発して試していたんだけど、コーヒーをわざわざ飲みに入る、という必要性を感じなかったのだ。
今も似たようなもので、スタバを使うと言ってもコーヒーを飲むわけではない。
あそこでも紅茶とかチョコレートとかがメニューにあるんだもんね。
それが出来たから(有るのに気がついたから)使うようになったようなものだ。
ああ、でも。
コーヒーが嫌いなわけではない。
あの匂いとか、コーヒー館のイメージ(漂う芳香・ゆったりとした空気)などは大好きなのだ。
ただ、飲まない。
それだけのこと。
嘗ては飲んでいたんだけど、病気をしてから飲まなくなったねー。
口に含んだ時の刺激が強すぎるのが原因。
素敵なんだけど強い。
ちょっとしたことでおなかに来る(笑)のがわたしだから。
たとえそれが香りやイメージだけでも駄目。
繊細なおなかになってしまったことだ……(歎息)
でも、入院していて気がついた。
病院に入っている売店(コンビニだったが)にもスタバのサイレン・マークのコーヒーが…!
これがラテだから、柔らかくて美味しいのなんの。
刺激物は避けられてしまう消化器科。飲食OKになったときに口にしたスタバの味は忘れられぬ。(母親のラテをよこどりしたのだった)
まぁそれにしても、著者のようにマニアックにグッズを集めると…大変ですね。
写真を見るだけでも、タンブラーがごろごろと…部屋のあちこちに転がってます!という雰囲気がわかる。
オークションで高値で取引される、というのも聞いたことがあるが、こうなると東京ディズニーランド・ユニバーサルスタヂオ・ジャパンの期間限定グッズのようだ。
いな、今時はエコバックですら高値で取引されるぐらいだから何でもありか…。
まぁ、人が集めているコレクションを見るのは、冷やかし半分で面白いものである。
それにしてもこの人は凄いけど。
スタバ…確かに不味くは無い(というか、なかなかやるな、と思わせる)コーヒー館である。
ISBN:4094177213 文庫 小石原 はるか 小学館 2001/06 ¥690 1996年にアメリカで初めてスターバックスと出会い、その味に魅せられた著者が、各ドリンクメニューのレシピからオリジナルグッズにいたるまで、徹底的に調べ上げた「世界初のスタバファンブック」。レアものグッズを求めてネットオークションをさまよい、ファンにとっての聖地であるシアトルの第1号店を訪ね、さらにバリスタ(コーヒー抽…
こういう本がまかり通っちゃうところがスタバの勢力・威力・実力なんだろうと思う。
確かに、ここ数年でスタバはぐんぐん目に付いてきているから。
ただし、私がスタバを使い出したのはつい最近。
今年の初夏からである。
コーヒーには用が無い、というか、紅茶専門店ならどんどん開発して試していたんだけど、コーヒーをわざわざ飲みに入る、という必要性を感じなかったのだ。
今も似たようなもので、スタバを使うと言ってもコーヒーを飲むわけではない。
あそこでも紅茶とかチョコレートとかがメニューにあるんだもんね。
それが出来たから(有るのに気がついたから)使うようになったようなものだ。
ああ、でも。
コーヒーが嫌いなわけではない。
あの匂いとか、コーヒー館のイメージ(漂う芳香・ゆったりとした空気)などは大好きなのだ。
ただ、飲まない。
それだけのこと。
嘗ては飲んでいたんだけど、病気をしてから飲まなくなったねー。
口に含んだ時の刺激が強すぎるのが原因。
素敵なんだけど強い。
ちょっとしたことでおなかに来る(笑)のがわたしだから。
たとえそれが香りやイメージだけでも駄目。
繊細なおなかになってしまったことだ……(歎息)
でも、入院していて気がついた。
病院に入っている売店(コンビニだったが)にもスタバのサイレン・マークのコーヒーが…!
これがラテだから、柔らかくて美味しいのなんの。
刺激物は避けられてしまう消化器科。飲食OKになったときに口にしたスタバの味は忘れられぬ。(母親のラテをよこどりしたのだった)
まぁそれにしても、著者のようにマニアックにグッズを集めると…大変ですね。
写真を見るだけでも、タンブラーがごろごろと…部屋のあちこちに転がってます!という雰囲気がわかる。
オークションで高値で取引される、というのも聞いたことがあるが、こうなると東京ディズニーランド・ユニバーサルスタヂオ・ジャパンの期間限定グッズのようだ。
いな、今時はエコバックですら高値で取引されるぐらいだから何でもありか…。
まぁ、人が集めているコレクションを見るのは、冷やかし半分で面白いものである。
それにしてもこの人は凄いけど。
スタバ…確かに不味くは無い(というか、なかなかやるな、と思わせる)コーヒー館である。
ISBN:4094177213 文庫 小石原 はるか 小学館 2001/06 ¥690 1996年にアメリカで初めてスターバックスと出会い、その味に魅せられた著者が、各ドリンクメニューのレシピからオリジナルグッズにいたるまで、徹底的に調べ上げた「世界初のスタバファンブック」。レアものグッズを求めてネットオークションをさまよい、ファンにとっての聖地であるシアトルの第1号店を訪ね、さらにバリスタ(コーヒー抽…
コメント
で、気が付いたんですけど、大きなマグは売っているんですよ。
スコットランドなんて書いたのは。でもタンブラーは置いてなかったなぁ〜
売ってればお土産に買って帰ろうかと思ったんですけど。
ロンドンではホテルでネットしてたので、スタバに通うことはなかったけれど、
ヒースロー空港内のスタバには、ロンドン・マグとかスコットランド・マグなど、
国内各地のマグは置いてあったにもかかわらず、タンブラーは無かったです。
不思議〜
はしたない、とか?
対アメリカ意識が強いのかもしれないね。
この本では、スタバのえらいさん(アメリカ人)も、経営コンサルタントに市場調査をさせたら「日本人は街角や道路で飲み食いしないから(スタバ式は)無理!」という否定的な結論ばかりよこした〜と語ってましたね。
たしかに歩き食い(飲み)はみっともないと私も思うが…持ち歩いて、公園のベンチとかで一服した時に飲む分にはいいと思うんだけどな〜?
とりあえず、英国もスコットランドも上陸したことがないので雰囲気はわかりません。
うん。
フランスでは無理かもね〜?という気はします。
やっぱりカフェで座って飲む、ってのが王道みたいだった。