これも友人から……嗚呼、ありがたい。

「守り人」シリーズや「獣の奏者」の作者である上橋奈穂子氏と荻原規子氏との対談や、番外編(賭事師)などが乗っている。
雑誌だが、ぎっちり詰った、バカには出来ない一冊である。

対談では懐かしい物語「アマゾン号とツバメ号」とか「木かげの家の小人たち」とか出てきて、と〜っても懐かしかった。
小学校の時に読んだ本だよね。
題名を言われるまで忘却の彼方だった……

なんとなくしか筋も覚えていないけれど、「好きだった」という感情はほんわりと浮き上がってくる。
今でも。
私、ファンタジーは苦手なはずだったんだけど、知らず知らずに其の手のジャンルをよんでいたんだろうか?

すっかりブームナな「守り人」。

ちなみに私はアニメはまだ見ていない。

ISBN:4791701623 ムック 青土社 2007/05 ¥1,300

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索