東北には行ったことが無いんだよ…いいなぁ。
ねぶたもみてみたい。
秋田の竿灯だっけ?
あれも見たい。
迫力のある祭が好き……。

最後の最後、ほんま数ページで大逆転するか、普通?
十津川警部ったら。

最重要容疑者として捕まった若い男の投げやりな態度にも腹が立つが、骨肉の争いはもっとこわいね。
かわいさ余って肉さ百倍、と言う奴やね。

他人はいいところしか見ないから、そこに至る道の困難さをすっ飛ばすからね。

だから道を踏み外す。
付け焼刃で幸せが手に入るものか。
楽をすればそれだけのものしか手には入らない。
自分のことになるとそれを忘れちゃうのかなぁ。
人間って。

ISBN:4167454327 文庫 西村 京太郎 文藝春秋 2007/09/04 ¥520

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