蛇と鳥……
宿敵であるのはわかっている。

東南アジアの伝説・物語に出てくる"ナーガラージャ(蛇王)"と"ガルーダ(奇怪な鳥:インドネシアの航空会社名でもある)"を考えればすぐわかる。

でもって、現実世界でも、鳥は蛇を食べるわね。

毒の牙のある、でっかい蛇に乗り、駆使して闘う…って想像するとでっかいムカデに乗っているようなイメージしか湧かないんだけど、どんなもんでしょうか。
そもそも爬虫類嫌いだし、私。
姿を見るだけでぞぞけが立つし。

戦う蛇、闘蛇というのはそういうでっかい蛇のこと。

悪いが……愛情は湧かないなぁ。
本を全部読んでも湧かない。


ISBN:4062137003 単行本 上橋 菜穂子 講談社 2006/11/21 ¥1,575

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