獣の奏者 I 闘蛇編
2007年9月17日 読書
蛇と鳥……
宿敵であるのはわかっている。
東南アジアの伝説・物語に出てくる"ナーガラージャ(蛇王)"と"ガルーダ(奇怪な鳥:インドネシアの航空会社名でもある)"を考えればすぐわかる。
でもって、現実世界でも、鳥は蛇を食べるわね。
毒の牙のある、でっかい蛇に乗り、駆使して闘う…って想像するとでっかいムカデに乗っているようなイメージしか湧かないんだけど、どんなもんでしょうか。
そもそも爬虫類嫌いだし、私。
姿を見るだけでぞぞけが立つし。
戦う蛇、闘蛇というのはそういうでっかい蛇のこと。
悪いが……愛情は湧かないなぁ。
本を全部読んでも湧かない。
ISBN:4062137003 単行本 上橋 菜穂子 講談社 2006/11/21 ¥1,575
宿敵であるのはわかっている。
東南アジアの伝説・物語に出てくる"ナーガラージャ(蛇王)"と"ガルーダ(奇怪な鳥:インドネシアの航空会社名でもある)"を考えればすぐわかる。
でもって、現実世界でも、鳥は蛇を食べるわね。
毒の牙のある、でっかい蛇に乗り、駆使して闘う…って想像するとでっかいムカデに乗っているようなイメージしか湧かないんだけど、どんなもんでしょうか。
そもそも爬虫類嫌いだし、私。
姿を見るだけでぞぞけが立つし。
戦う蛇、闘蛇というのはそういうでっかい蛇のこと。
悪いが……愛情は湧かないなぁ。
本を全部読んでも湧かない。
ISBN:4062137003 単行本 上橋 菜穂子 講談社 2006/11/21 ¥1,575
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