紫堂さんのtける題名とか名前は…フランス語風味たっぷりなので、発音しにくかったり覚えにくかったり。
これもなかなか覚えられん…!な題名なのだ。
(最初にオルスリートと覚えてしまったから)

二つの敵対国が間に緩衝材を置く。
緩衝材とは一つの国であり、自治権を持つ。
そこには、両国のみならず、争いをおこ(しそうな)す国々に使者を派遣して、平和的解決に導く…と言う仕事をおこなう"金枝の使者"を育て育む学園が存在する。

その見習い、つうか半人前の三人組の冒険談である。

夫々に、特徴・魅力を備えた3人の若者だが、見習いとして行なう仕事にしては随分でっかいもんが待ち受けていた。(というか巻き込まれた)

全4巻。
ほぼ1巻ずつ、300年前に無念の死を遂げた王妃の霊が乗り移って、それぞれ特徴のある尾錠に変身するのがまた見所と言えば見所だね。



ISBN:4048526324 コミック 紫堂 恭子 角川書店 1995/12 ¥530

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