著者が何者で何をしているかなんてまったく知らずに読み始めた本である。

ちょっと…かなり(?)H度高し。
だがあっさりと流しているので読みやすいのも確か。
身の回りの事についてのエッセイだが、そんな題材からよくそこまで掘り下げるね、と感心する。

ラジオのパーソナリティもしているらしく、そのネタも多し。
なるほど、こういう職業だと、周囲にかなり感度の高いアンテナを張り巡らせて生きているのだな。


ISBN:4101313121 文庫 宮腰 太郎 新潮社 1997/11 ¥540

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