イシュー75号「ゲゲゲの鬼太郎」
2007年8月6日 読書
二号合併号なので300円だ。
100円お得…って、そんなに安くして大丈夫か?と心配してしまうが(笑)
先の74号では国民投票やいじめの問題など、特にたっぷり話題が入っていて手間取った(笑)
日本の国民投票は、過半数以上で、ぬるい。緩い。
軍事政権で苦労した韓国は最低投票率50%と定め、ナチスに苦労させられたドイツは国民投票はなし。
オーストラリアなんぞは投票に行かなければ罰金(!)だそうだ。←これいいなぁ。日本人は理性と道徳心に訴えてももうダメだろうから、お財布に訴えては如何か?
なんにしろ、最低投票率など、憲法改正にはかなり高いハードルが儲けてある。
これは歴史に学んだ成果でもある。
成果がないのは、学んでないのは、日本ぐらいか……ナサケナイ。
話は変わる。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木シゲル氏について。
昔テレビドラマ(NHK)で彼の幼少の頃の話をしていたのだが、それがとっても面白かったのだ。
「のんのんばぁと俺」という題名だったと思う。
小学生の氏が、めぐり合う怪異(ほんまに妖怪が…!)それを昔話や妖怪に詳しいのんのんばぁが、対処法をおしえてくれるのだ。
ま、大抵は当らず触らず刺激せず……人間の力でなんとかなると思いあがるな!
ということだったように覚えているが。
両親も面白かったね。
時代性、といえばそのままだけど、今だからこそ子供たちは、こういうことを知るべきだ、そして心を大きく持つべきだ、と思う。
余裕って…こういうことじゃないか?
心に余裕を。
獣医さんの記事では、傷つき持ち込まれた野生動物を"安楽死"させることを、子供たちに「それって殺すことだよね!」と指摘されてショックを受けたこと。
「確かにそうなんだ」と改めて思う。
安楽死と言う言葉の裏に隠れたものを、ちゃんと正面から見ていないんじゃないか、今、世の中はそうなりつつ(低いほうに流れる水の如く)あるんじゃないのか?…と。
動物記事のつながりか、旭山動物園の記事もちょっと入っていてラッキー♪
ほんま、あなどれん雑誌やで、これ。
100円お得…って、そんなに安くして大丈夫か?と心配してしまうが(笑)
先の74号では国民投票やいじめの問題など、特にたっぷり話題が入っていて手間取った(笑)
日本の国民投票は、過半数以上で、ぬるい。緩い。
軍事政権で苦労した韓国は最低投票率50%と定め、ナチスに苦労させられたドイツは国民投票はなし。
オーストラリアなんぞは投票に行かなければ罰金(!)だそうだ。←これいいなぁ。日本人は理性と道徳心に訴えてももうダメだろうから、お財布に訴えては如何か?
なんにしろ、最低投票率など、憲法改正にはかなり高いハードルが儲けてある。
これは歴史に学んだ成果でもある。
成果がないのは、学んでないのは、日本ぐらいか……ナサケナイ。
話は変わる。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木シゲル氏について。
昔テレビドラマ(NHK)で彼の幼少の頃の話をしていたのだが、それがとっても面白かったのだ。
「のんのんばぁと俺」という題名だったと思う。
小学生の氏が、めぐり合う怪異(ほんまに妖怪が…!)それを昔話や妖怪に詳しいのんのんばぁが、対処法をおしえてくれるのだ。
ま、大抵は当らず触らず刺激せず……人間の力でなんとかなると思いあがるな!
ということだったように覚えているが。
両親も面白かったね。
時代性、といえばそのままだけど、今だからこそ子供たちは、こういうことを知るべきだ、そして心を大きく持つべきだ、と思う。
余裕って…こういうことじゃないか?
心に余裕を。
獣医さんの記事では、傷つき持ち込まれた野生動物を"安楽死"させることを、子供たちに「それって殺すことだよね!」と指摘されてショックを受けたこと。
「確かにそうなんだ」と改めて思う。
安楽死と言う言葉の裏に隠れたものを、ちゃんと正面から見ていないんじゃないか、今、世の中はそうなりつつ(低いほうに流れる水の如く)あるんじゃないのか?…と。
動物記事のつながりか、旭山動物園の記事もちょっと入っていてラッキー♪
ほんま、あなどれん雑誌やで、これ。
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