TIARA

2007年7月11日 読書
TIARA
過日訪れた、「TIARA展」のカタログ。
圧倒的に女性客が多かった、きらきらしい展覧会だった(笑)

でもって、このカタログも、表紙の色が二色、ホワイトと"プリンセス・ピンク"なるほんのりピンク色の二色が用意されていたのである(中身は一緒)

ここまで凝るのもすごいね〜といいつつ、件のプリンセス…をかった私たちである(笑)

中身は真面目。(当たり前だ)
欧州のやんごとなき方々〜グレース王妃もあり〜の写真も多くて、そういう意味でも目の保養だ。
日本の皇族、明治天皇妃から大正・昭和・平成、そして雅子さまと正装の写真が続く。(ティアラ展だからティアラをつけているところ。晩餐会とかで?)
勿論時代が時代なので白黒写真がほとんどだけど、面白い。
綺麗な人は、白黒でも綺麗だ。

いや〜でも、本当に綺麗だった。
ブリリアントカット、とかいうの(?)で、ライトに反射して、ダイヤモンドがきらきらきらきらと。
目が痛いぐらいに輝いていたからね。

京都文化博物館に行けば、過去の展覧会のカタログは売っている(売り切れにならない限りは)ので、これもまた入手できることだろう。

カタログのページは有名なダヴィドの"ナポレオンの戴冠式"とそのときジョゼフィーヌ皇后が…ではなく、ナポレオンの妹(皇后の衣の裾をもっているらしい)がつけたティアラの写真。

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