とりぱん 1 (1)
2007年6月15日 読書
これ……ッ無茶苦茶面白いやん!
と思わず声を上げてしまうぐらいのスグレモノである。
そりゃ、少し前にブームかなんか知らないが、女流漫画家を中心に、自分の飼っているペットの漫画だのエッセイだのを出すのがやたら流行った時があったけど。
それとは違うだろ?
いや、比較できるほど私も沢山よんじゃいないが。
これは違うだろ?と思う。
だって、ちょっとこれは…と思ったから、食指を動かさなかった私だもの。
だから、その手の漫画なりエッセイなりは、沢山読まなかった…読めなかったんだもん。
ところがね、これは読める。
続きが読みたい!と思わせる。
書き方が…なんというか。
自然と言うか。
手に取るように相手(生き物)の心理が伝わってくる。
漫画自体は半分以上が四コマ漫画のようなものだけど、合間合間に書かれている真面目な自然描写や心象描写。
それがなんともズンとココロに来る。
短い文章で大きな世界を描いてみせる、確かにこの作者は歌人だし俳人だと思った。
いや、おもしろいのなんのって…でかいポンちゃん、可愛いです。
アカゲラなら高山で人形を買ったんだが…アオゲラは買わなかったなぁ。
多分可愛くなかったんだろうなぁ。
私の目には(笑)
まぁ、私も若かったからさぁ(笑)
はっはっは!
さあ〜2巻と3巻も、買わなくっちゃ♪
ISBN:4063375943 コミック とりの なん子 講談社 2006/03/23 ¥620
と思わず声を上げてしまうぐらいのスグレモノである。
そりゃ、少し前にブームかなんか知らないが、女流漫画家を中心に、自分の飼っているペットの漫画だのエッセイだのを出すのがやたら流行った時があったけど。
それとは違うだろ?
いや、比較できるほど私も沢山よんじゃいないが。
これは違うだろ?と思う。
だって、ちょっとこれは…と思ったから、食指を動かさなかった私だもの。
だから、その手の漫画なりエッセイなりは、沢山読まなかった…読めなかったんだもん。
ところがね、これは読める。
続きが読みたい!と思わせる。
書き方が…なんというか。
自然と言うか。
手に取るように相手(生き物)の心理が伝わってくる。
漫画自体は半分以上が四コマ漫画のようなものだけど、合間合間に書かれている真面目な自然描写や心象描写。
それがなんともズンとココロに来る。
短い文章で大きな世界を描いてみせる、確かにこの作者は歌人だし俳人だと思った。
いや、おもしろいのなんのって…でかいポンちゃん、可愛いです。
アカゲラなら高山で人形を買ったんだが…アオゲラは買わなかったなぁ。
多分可愛くなかったんだろうなぁ。
私の目には(笑)
まぁ、私も若かったからさぁ(笑)
はっはっは!
さあ〜2巻と3巻も、買わなくっちゃ♪
ISBN:4063375943 コミック とりの なん子 講談社 2006/03/23 ¥620
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