広瀬さんはたいへんだなぁ…寒いロシアで一番いい外套がなかなか買えなくて。
お、で、やっとのことアリアズナ嬢とであったのかな?

などと、わくわくしながら読んでいると、思わぬところに伏兵が現れた!

秋山君。
何で君はいきなり倫敦にいるのかね?

…まあ良いけど。
いきなり現実に引き戻された気分である。

1900年4月。
ドイツ製巡洋艦八雲、英国製戦艦朝日と新しい艦とであった広瀬はもうわくわくしてじっとしていられない様子が伝わってくる。
まるで新しいおもちゃを与えられた子供のようである。

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