古書店でゲット〜した一冊、というか上下巻なんだけどな。
レビューには上しか出てこない……のがとっても不安。

内容は、明治の軍人・広瀬武夫がロシアに留学していた時の話…だろうと推測は付く。
彼の友達で有名人(いや、どっちかといえば広瀬さんのほうが有名かもしれんが)秋山真之はアメリカへ留学している。
この人などは、金がないので東大を中退したような才人なので、アメリカへ行ったらしい。
広瀬さんは頭のほうはさほどではなかったが、ロシア語が出来るというので留学できたと言う話だ。
否、留学する為に、とにかくロシア語だけでも!と頑張ったのだという噂もある。(ロシアは人気が低かったのだろうか…?)

まあぽつぽつ読みましょう。

あっ!ロシアの令嬢との恋愛話があるんだよね〜♪
期待しようっと♪

ISBN:4022591579 − 島田 謹二 朝日新聞社出版局 1976/01 ¥1,173

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