SAIL OSAKA ’97 公式ガイドブック
1997年のセイル大阪、といえば、その15年ほど前に大阪城築城○○○周年記念のイベントの一環で開催された「帆船祭り」の第二弾みたいなイベントであった。

大阪市営地下鉄が、大阪港からその先へ、海底トンネルを通って延長された年でもあり、イベントの一環としてその海底トンネル全行程を徒歩で通過し、その先の公園で「帆船パレード」を見た。
今でもよく覚えている。

トンネルを出て公園に落ち着いてから帆船がやってくるまで、待ち時間……6時間余。
笑・笑・笑…
今の時代だったらどうだろう。
貴方は耐えられますか?(笑)

あ〜よう日に焼けたわ〜。
それにしても、国家処女句の練習船であっても帆船を動かすのはとっても手間が掛かるし、お金も掛かるのだ。
当たり前ながら、それは距離に比例して増加する。

なのに…こーんな極東の国に、たっくさんのお金を使って、よくもまあ来てくれたものだ、と今でも感心する。(幾ら日本側がいくらか負担するとは言え)
ポーランド・オランダ・スペイン・オマーン・コロンビア・アルゼンチン・ロシア・デンマーク・イギリス・イタリア…アメリカも。

香港からスタートし、沖縄経由で日本ゴールのヨットレースもあったね…不幸な事故もあったけど。

香港のジ・フン(志風)は、確かオール女性クルーで話題になったと記憶している。
(キャプテンは男性なのね…)

あ〜あ、またこういうこと、ないかなあl?
こーゆー馬鹿げた遊びをやるのは、大阪ぐらいなのかなぁ?(失礼?)

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