闇の守り人

2007年5月9日 読書
「精霊の…」が読了。
続いて、シリーズ2巻目の「闇の…」に入る。

精霊の、の感想としては、パラレルワールドとしては、上手く描いていると思う。
無理もないし、妙な真似っこもない(どこかで聞いたような…?というアレね、アレ)

主役の女用心棒が格好いい。
しかし、「中年」だなんて…なんてひどい、女性に対して失礼な、と私のほうがほのかに怒りを感じてしまった。

ちなみにこれてテレビ化されているんだね。
NHKだって…。

アニメの仕方がないところ、"中年"のはずの主役・短槍使いのバルサが妙齢の女性、より年下、随分若い女子に見えて、仕方なし(笑)

それにしても、「小さい頃から斬られ続けて強くなった」バルサって……女の子なのに。

ISBN:4037500302 単行本 二木 真希子 偕成社 2006/11 ¥945

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