連載は勿論、終わっている。
だから、エマは出てこない。
「エマ」という題名なんだけどね。

で、誰が出てくるかといえば。

表紙に注目!
なぁ〜んと、ケリー(エマを指導した元家庭教師の)とその夫・ダグである。
クリスタルパレスへ出かけたときの様子だね。
なんとかわいらしい…先生。
若いだけにまだお堅いけど(笑)
二人のラブラブぶりが伺えて、とっても幸せになる短編であった。

そして、アルは既にこのときから酒場とオトモダチだということが判るのが楽しいし。
あの一族からもうひとり、出演しているし。
(意外な事実!あり)

おっちょこちょいのターシャの"帰省の一日"ドラマも面白かったね。

いや〜読んだ、読んだ。
この番外編、みたいなのもどうやら続いて刊行されるみたいで…よほど売れたんだろうけど、それにしても面白い、なにもかも。
「エマ」って。

他にはエレノアその後、とか、(水着が可愛い!)


ISBN:4757734492 コミック 森 薫 エンターブレイン 2007/03/26 ¥651

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