狐笛のかなた

2007年5月6日 読書
小説なんだから当たり前である。
無国籍小説。
時代や背景に歴史が囚われていない。
そんな物語だと、書いてある。

おきつねさんの物語らしい…。

レンタル本、これから読みます。

呪術師とそれに"いやいや"操られている妖魔、の話。
それに人の欲が火をつけて、人間世界の争いごとになっている。
そこに巻き込まれた人と妖魔がどうやって生きてゆくのか。
最後には幸せを掴むことが出来るのか、否、生き残ることが出来るのか?

…という、お話でありました。
翌7日読了!


ISBN:4101302715 文庫 上橋 菜穂子 新潮社 2006/11 ¥620

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