自称"千秋の妻"を宣伝するのだめ。

いよいよ吹っ切れたか…?(いや、とうにきれていたか。)

ライバルの成功。
自分の楽団のレベルアップ…つうか、せめて並に戻したいっつうか。
千秋の苦悩と苦労は続く。

そして、破天荒なあの、のだめが、もはや傍にいて当然。
傍にいないとダメ、調子が狂う、みたいな感じになってきているようだ。
麻薬みたいなもんやね…。
(もう森に入っちゃったしな)

成功して中国の親の元へ帰ることを心底欲するユンロン。
ロシアに帰らず旧西側諸国で成功することを心底夢見るターニャ。
何気にお国事情とか国民性が出ているな。
こうして背景がしっかりして初めて、登場人物にも深みが出るというものだが。

「関西人気質」で演奏する曲。
「ぼけ」と「突っ込み」は関西のエスプリ……。

すみません。
笑えますけど、関西人にも意味わかりません。
これ。


ISBN:4063405753 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2006/01/13 ¥410

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索