この手の本は、とっても興味を引くのだが、何故だろう?
途中で飽きてくる。

白川先生は立派な方で尊敬申し上げているのだが、なんでだろう?
この手の話は…嗚呼。

漢字と言うのは珍しくも現代に生き残った象形文字なのである。
よって、その成り立ちはすべて絵で説明できるのだ。
その説明を、まさしくイラスト入りで白川先生が解説してくださっている。

でも、これは初歩の初歩向きで、絵柄もとってもわかり安いのだ。
きっと高校生、いや、もしかしたら中学生を相手に想定してかかれたものかもしれないな、と思いつつのたりのたりと読み始め。
やっぱりページは進まない(笑)

なんでだろう?



ISBN:4764105780 単行本(ソフトカバー) 文字文化研究所 共同通信社 2006/12/18 ¥1,050

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