十津川警部「生命」 下
2007年3月27日 読書
読了♪
久々に長編で、最後の最後まで「どう収集をつける気だろうか?」と思わせてくれる作品だった。
安易にストーリーが流れてゆかないことと、ADIという、今頃話題の医学倫理問題に触れているところが、さすが、年をとっても衰えぬ第一戦作家かな、と思う。
昔話題になった、「ルーツ」と言う映画と、求めているところは一緒か、とも思ったりもしたけど、そういえばあの映画、私はちゃんと見ていなかったんだわと苦笑。(いい加減なことを言ってはいけない)
しかし。
結構無茶苦茶もやる、十津川警部でありました。
なにしろ、ラストは珍しく(?)も銃撃戦…国際線フェリーで。
ISBN:4575511293 文庫 西村 京太郎 双葉社 2007/03 ¥580
久々に長編で、最後の最後まで「どう収集をつける気だろうか?」と思わせてくれる作品だった。
安易にストーリーが流れてゆかないことと、ADIという、今頃話題の医学倫理問題に触れているところが、さすが、年をとっても衰えぬ第一戦作家かな、と思う。
昔話題になった、「ルーツ」と言う映画と、求めているところは一緒か、とも思ったりもしたけど、そういえばあの映画、私はちゃんと見ていなかったんだわと苦笑。(いい加減なことを言ってはいけない)
しかし。
結構無茶苦茶もやる、十津川警部でありました。
なにしろ、ラストは珍しく(?)も銃撃戦…国際線フェリーで。
ISBN:4575511293 文庫 西村 京太郎 双葉社 2007/03 ¥580
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