リンク先の、夜霧のネオンサインさまの日記で見つけてチェック。
本日入手。

食べるものばかりではなく、京都でほそぼそと(?)作られ使われてきた細かい道具類。
それを紹介し、入手できる場所を明記する。

ほ〜今時の観光客はこういうものを求めてくるんだなあぁ、と思いながら読んだ。

我々京都人が好んでこういう雑誌を読むのは、自分が住む町にどんなところがあるのかな?、まだ知らない秘密の場所があるのかな?という、純粋な好奇心に駆られてのことである。

なにも、「余計なことばかりして!」とばかり思って、鵜の目鷹の目でチェックしようと思っているわけでは、決して、ない。

そこんとこ、誤解されぬように……。

(ただでさえ嫌われているようなので、ちょっと弁解)(笑)


だから、単純に「○△ってどこですか?」と聞かれても、応えられない京都人も多いだろうな。
この本の中でも、知らないところも多かったもん。

だから、観光客の皆様には、われらに店の場所等を聞く時には、ぜひとも地図付きでお願いしたいものである。
それと、△△町といわれるよりも、○○通西入るとか、△○★上がるとか、そのほうがわかりやすいので、それでお願い申す。


ISBN:4777906787 単行本 エイ出版社 ¥500

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