孔明はいよいよ劉備の軍に参加することになる。

だが同時に、北方から曹操の軍が雪崩れのように押し寄せる。
この雪崩れを押しとめる術は、いまの劉備にはない。

孔明は、劉備軍を、そして彼を慕う民衆を早々の軍馬の下から救い出すことが出来るのか。

劉備の周囲の人間達の個性がはっきり出ていて(特に趙雲…悪いけど笑えるよ、キミ)いいねぇ…。
読みおわると溜息が出て、どっと疲れも出るけれど、それだけたくさん、なにかが詰っているんだろう。



ISBN:4091722660 コミック 諏訪 緑 小学館 ¥530

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