《新装版》夢幻外伝I
2007年2月6日 読書
高橋葉介氏の、奇怪カイカイ極まりない漫画。(どろろん閻魔くんかい…)
その代表作のひとつが”夢幻紳士”シリーズなんだけど…これはいろんなパターンで描いていたらしい(と、後書きにあるのだ)
少年版、同じ少年版でも違うもの、そして青年版、そして、今回読んだのは、下宿屋の様子=私生活まで覗けてしまう、リアル夢幻紳士。
おお、忠実なるアルガード君(一見フランケンシュタイン風)(この名前であっていたかな?)はいずこに?!
血は飛ぶわ、内臓は見えるわで、流血怪奇ものなんだけど、なんかすきなんだよね。
スプラッタは嫌いなんだけど、なんというか、昔風というか大正・昭和初期の匂いがぷんぷんして、そこに不可思議な事件を溶け込ませているこの漫画が大好きなのだ。
だから本屋で見かけると惹かれるように手にとってしまう。
起こる事件は不可思議だけど、結局は人間の心の闇に生まれ巣食い、育ったものだから、それを排除できれば事件は解決。
そう簡単に排除できないから、夢幻紳士の出番となるわけだが……。
さて、ところで。
この本のレビューを出す時に発見!
なんと、これ、もう、2巻目が出ているのね〜?
また、捜すのかぁ…(笑)
え?品切れ?
発行待ち?
なにそれ〜?
これって、発行しなおした、新しい本じゃないの?
良く分からないシステムだなぁ……。
ISBN:4257724072 文庫 高橋 葉介 朝日ソノラマ ¥700
その代表作のひとつが”夢幻紳士”シリーズなんだけど…これはいろんなパターンで描いていたらしい(と、後書きにあるのだ)
少年版、同じ少年版でも違うもの、そして青年版、そして、今回読んだのは、下宿屋の様子=私生活まで覗けてしまう、リアル夢幻紳士。
おお、忠実なるアルガード君(一見フランケンシュタイン風)(この名前であっていたかな?)はいずこに?!
血は飛ぶわ、内臓は見えるわで、流血怪奇ものなんだけど、なんかすきなんだよね。
スプラッタは嫌いなんだけど、なんというか、昔風というか大正・昭和初期の匂いがぷんぷんして、そこに不可思議な事件を溶け込ませているこの漫画が大好きなのだ。
だから本屋で見かけると惹かれるように手にとってしまう。
起こる事件は不可思議だけど、結局は人間の心の闇に生まれ巣食い、育ったものだから、それを排除できれば事件は解決。
そう簡単に排除できないから、夢幻紳士の出番となるわけだが……。
さて、ところで。
この本のレビューを出す時に発見!
なんと、これ、もう、2巻目が出ているのね〜?
また、捜すのかぁ…(笑)
え?品切れ?
発行待ち?
なにそれ〜?
これって、発行しなおした、新しい本じゃないの?
良く分からないシステムだなぁ……。
ISBN:4257724072 文庫 高橋 葉介 朝日ソノラマ ¥700
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