妖しい話ももう15巻目に突入。
私の贔屓のおじろ・おぐろが、意外に人の認識にはいい加減であることが判明。
コラッ!
さて。
この辺りになってくると、新しい展開も必要なわけで、身内の不始末とか関わりあった妖怪の後始末とか、そういうものだけでは話は成り立たなくなってきた。
そこで、半分、拝み屋稼業…。
いやだいやだと言ってなかったっけ?
上の伯父さんも、
「律と開がコンビを組んだら恐ろしいことに…」
と怖い想像をしてなかったっけ?
話はどうやらそっち方面に流れていっているような気配で…怖い(面白い?)事になりそう。
捻った話が多くて読み甲斐はあった。
そして、どの話を読んでいても、妄執や妖怪を発生させる源は人間で、人間ほど怖いものは無い!という結論にちゃんと行き着くようになっている。
近藤君は、すっかり律の"お友達"のようで、結構結構。
笑っている律が、逆に怖いが。
愛想笑いなら、尚のこと。
ISBN:4257905727 コミック 今 市子 朝日ソノラマ ¥800
私の贔屓のおじろ・おぐろが、意外に人の認識にはいい加減であることが判明。
コラッ!
さて。
この辺りになってくると、新しい展開も必要なわけで、身内の不始末とか関わりあった妖怪の後始末とか、そういうものだけでは話は成り立たなくなってきた。
そこで、半分、拝み屋稼業…。
いやだいやだと言ってなかったっけ?
上の伯父さんも、
「律と開がコンビを組んだら恐ろしいことに…」
と怖い想像をしてなかったっけ?
話はどうやらそっち方面に流れていっているような気配で…怖い(面白い?)事になりそう。
捻った話が多くて読み甲斐はあった。
そして、どの話を読んでいても、妄執や妖怪を発生させる源は人間で、人間ほど怖いものは無い!という結論にちゃんと行き着くようになっている。
近藤君は、すっかり律の"お友達"のようで、結構結構。
笑っている律が、逆に怖いが。
愛想笑いなら、尚のこと。
ISBN:4257905727 コミック 今 市子 朝日ソノラマ ¥800
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