ふたつのスピカ 9 (9)
2007年1月21日 読書
これってSFファンタジーだったのか!
後ろ表紙を見て、初めて気がつく。
幽霊とか出てきているけどね、普通の楽園もので青春ドラマなのかと思ってたわ、わたし。
それも変ですかー?
出会いと分かれは人間の一生では何度も繰り返すけれど、それが最後の別れとは決まっていないし、単なる出会いとも決まってない。
ま、人生は偶然と確率と奇跡のトライアングルみたいなもの(もちっとマシな例えが無いものか)ですから。
人の本音ってものも、なかなか隠れていて他人には見えないもの。
それを「判っている」なんて豪語するのは、やめたほうがいい。
自分に、どこまで他人の心が見えるのか?
そう思えば、そんな思いあがった科白は吐けないと、思う。
ISBN:4840113491 コミック 柳沼 行 メディアファクトリー ¥540
後ろ表紙を見て、初めて気がつく。
幽霊とか出てきているけどね、普通の楽園もので青春ドラマなのかと思ってたわ、わたし。
それも変ですかー?
出会いと分かれは人間の一生では何度も繰り返すけれど、それが最後の別れとは決まっていないし、単なる出会いとも決まってない。
ま、人生は偶然と確率と奇跡のトライアングルみたいなもの(もちっとマシな例えが無いものか)ですから。
人の本音ってものも、なかなか隠れていて他人には見えないもの。
それを「判っている」なんて豪語するのは、やめたほうがいい。
自分に、どこまで他人の心が見えるのか?
そう思えば、そんな思いあがった科白は吐けないと、思う。
ISBN:4840113491 コミック 柳沼 行 メディアファクトリー ¥540
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