チェチェン やめられない戦争
2007年1月20日 読書
昨年の夏に射殺(暗殺)されたロシアの女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏の著書。
以前読んだ、プーチンのロシアについての本(「プーチニズム 報道されないロシアの現実」⇒ http://diarynote.jp/d/34813/20061202.html )よりも、前の作品になる。
何故チェチェンとの戦いがこうも続くのか。
しかも余りにも残虐で余りにも容赦がなく…。
その歴史を紐解くところから、彼女は語り始める。
最後の解説(あとがき?)をちらりと読んだ。
(こんなことを書いていて)「彼女はまだ生きているの?!」と驚くロシア市民………
怖い。
ISBN:4140808918 単行本 三浦 みどり NHK出版 ¥2,520
以前読んだ、プーチンのロシアについての本(「プーチニズム 報道されないロシアの現実」⇒ http://diarynote.jp/d/34813/20061202.html )よりも、前の作品になる。
何故チェチェンとの戦いがこうも続くのか。
しかも余りにも残虐で余りにも容赦がなく…。
その歴史を紐解くところから、彼女は語り始める。
最後の解説(あとがき?)をちらりと読んだ。
(こんなことを書いていて)「彼女はまだ生きているの?!」と驚くロシア市民………
怖い。
ISBN:4140808918 単行本 三浦 みどり NHK出版 ¥2,520
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