先日…昨日、嵐山の「時雨殿」の売店で見つけた本。

百人一首を狂歌でおちょくった、あわわ…楽しんだもので、読んでいて笑える。
逆にこうやって楽しんで読んだ方が、しゃにむに暗記しようとするよりも原歌を覚えられるかもしれない。

古い人では、曉月坊(十六夜日記の作者・阿仏尼の子といわれる)のものもあり。
盃も かたぶきながら秋の夜の ながながしくも 呑む上戸かな


ISBN:4763805703 単行本 京都新聞出版センター 京都新聞出版センター ¥1,260 

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索