買ったままで忘れておりました…!
えらいことです。

早々に読了して母親にまわさねば…。

ということで、建築探偵をほったらかしてこっちに移動。
「アラビアンナイト」も途中でほったらかしているので、えらいこと×2である。

湯河原か…箱根も行ったことが無い私。
毎年この時期、駅伝でその名前を連呼するのを聞くばかりである。

言った人に聞くと、なかなかいいところらしい…でも、なんか、高そうなイメージがあるんだよね。
関西で言うと、有馬温泉みたいに?(ここも高い。だから近いけどまだ行った事が無いのだ)

この小説によると、奥湯河原は、政治家や芸能人を始め、他人目を忍ぶカップルのご用達なのだそうだ。
…家族連れには向かないのだろうか?
それに、写真が趣味だからといって、でっかいカメラをもってウロウロしていたら、もしかして!と疑われるのかも?

箱根でなくてもいいから、伊豆とか行ってみたいな〜。
煩悩湧きまくり。
つい先日落としたばかりだと言うのに……(笑)

ISBN:412204782X 文庫 西村 京太郎 中央公論新社 ¥660

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