吼えろペン 13 (13)
2006年12月30日 読書 コメント (2)
うっ…とりあえずこの13巻目で一区切り、なのだそうだ。
残念。
アシスタントの一人、ヒーローがひとり立ちし、炎尾に対抗する漫画家となって帰って来る…のか、な?
えろうシリアスな展開で、ちょっとびっくりの最終巻でした。
盛り上がりのすごさ、盛り上がるだけ盛り上がって、その勢いのままドスンと落とす凄まじさ。
でもって、納得するなー!と突っ込みを入れたくなるボケ具合。
どれもすばらしい。
島本氏の漫画ってこれだから好きなんだ。
ISBN:4091572936 コミック 島本 和彦 小学館 ¥560
残念。
アシスタントの一人、ヒーローがひとり立ちし、炎尾に対抗する漫画家となって帰って来る…のか、な?
えろうシリアスな展開で、ちょっとびっくりの最終巻でした。
盛り上がりのすごさ、盛り上がるだけ盛り上がって、その勢いのままドスンと落とす凄まじさ。
でもって、納得するなー!と突っ込みを入れたくなるボケ具合。
どれもすばらしい。
島本氏の漫画ってこれだから好きなんだ。
ISBN:4091572936 コミック 島本 和彦 小学館 ¥560
コメント
そして、ヒーローが何か決意して走って来る、必ず!土手の上、強風の中の仁王立ち背中で待ってくれている炎尾先生が大好きだ〜!
そういえば先にお渡しした新・吼えペン四巻で、「最近連絡ないけどヒーローどうしてるかなー」とアシさんたちと話し合う炎尾センセたちの会話で、「こんなかな」「こんな事情かな」とかムチャな予想を言い合ってて、1人だけ雷がドシャーン!のをイメージしちゃあ「まさかそれはないだろ!」とコテンコテンに否定されてた場面がありましたよね。これが伏線だったのか…(^^;)
しかし、まだよくわかんないとこがある…新・吼えペン1〜3巻、やっぱりなんとかしなきゃーな…
よくこれだけネタが…と感心していましたが、13巻の後書きで、各巻のテーマとか、結構真面目に(笑)設定して書かれていたことを読んでへえぇ〜と今更ながら感心しました。
流石、漫画家。
新しいシリーズも楽しみです♪(さり気に圧力?)