チャペックの犬と猫のお話
2006年12月15日 読書
なんでしょう?
こんなレビューは初めてです。
出版社などの情報の後に説明書きなんて……しかも、なに?この量は。
しかも途中で切れているし。
動物好きの私のこと。
チャペック氏の著書に犬猫の話があるとなると、もううずうずして…つい注文をしてしまった。
口絵では、チャペックが猫・プドレンカを、兄ヨゼフが犬・ダーシェンカを抱いて写真に収まっている。
そして、可愛らしい犬と猫の写真が何枚も…嗚呼、天国♪
チャペックらしく、単なる犬猫のエッセイでは終わらないところがいい。
ISBN:4309461883 文庫 Karel Capek 河出書房新社 ¥578 著者は、チェコを代表する作家カレル・チャペック(1890-1938)。「ロボット」の名付け親としても知られる著者は、SF作品だけではなく、ユーモアと風刺を効かせた優れたエッセイも数多く残している。本国では1939年に出版された本書は、愛する動物に翻弄される飼い主の姿を描いた心温まるエッセイ集である。収録された26編には、著者自身…
こんなレビューは初めてです。
出版社などの情報の後に説明書きなんて……しかも、なに?この量は。
しかも途中で切れているし。
動物好きの私のこと。
チャペック氏の著書に犬猫の話があるとなると、もううずうずして…つい注文をしてしまった。
口絵では、チャペックが猫・プドレンカを、兄ヨゼフが犬・ダーシェンカを抱いて写真に収まっている。
そして、可愛らしい犬と猫の写真が何枚も…嗚呼、天国♪
チャペックらしく、単なる犬猫のエッセイでは終わらないところがいい。
ISBN:4309461883 文庫 Karel Capek 河出書房新社 ¥578 著者は、チェコを代表する作家カレル・チャペック(1890-1938)。「ロボット」の名付け親としても知られる著者は、SF作品だけではなく、ユーモアと風刺を効かせた優れたエッセイも数多く残している。本国では1939年に出版された本書は、愛する動物に翻弄される飼い主の姿を描いた心温まるエッセイ集である。収録された26編には、著者自身…
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