後日書きます…けど、笑い話をひとつ。

「鋼」と書くべきところ、ついつい表紙に気を取られて「炎」なんて打っちゃいまして…(笑)

勿論、レビューは出ませんでした。
が、そこでふと気がついた。
今までは、一箇所ぐらい間違っていても、レビューに出てきた本って…結構あるよなァ。

ふ〜ん。出ないんだ。
ふ〜ん。

とにもかくにも、噂の「イシュヴァール殲滅戦」です。
感想は後で。

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迫力ですね。
人はなんで戦争をするのか。?

…それどころじゃない。

大総統の本質と邪悪さ。
徹底的に打ちのめされ、それ故に生まれ変わらざるを得ず、そしてトップに立とうと歩き出した人と、それ支えようとする人たち。
その意思の固まった原因は、この、イシュバールの、どうしようもない、虐殺。

ひとつの民族を殲滅するなんてことは無理。
それこそ、地球ごとふっとばすしかないでしょ。
ヒトラーだってやれなかったこと。

その裏に何があるか…それが明るみに出てくるその歩みを、止めずに見続けることが出来るのか。

人間存在すら問いかける、ハードな漫画だ。(遊びの余裕がなくなった感じ)

ISBN:4757518129 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス ¥410

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